11月19日(土)、松浦市文化会館で「第59回 長崎県PTA研究大会松浦大会」が開催され、壱岐市から約20名が参加しました。
朝の印通寺発フェリーに乗り、唐津港から貸切バスで松浦市を目指します。
お昼前に会場について、すぐに会場内のホールで昼食お弁当をとると、すぐ県P大会が始まりました。
コロナのため、3年ぶりの県P大会は「語り合おうPTAの絆 親の笑顔は子どもの笑顔」をスローガンに掲げ、全体会ではPTA活動に尽力された団体や個人の表彰式やトークセッションがあり、その後、3つの分科会に分かれて、研究発表を拝聴しました。
県P大会のスローガン「語り合おうPTAの絆 親の笑顔は子どもの笑顔」は、今年度の壱岐市P連のスローガン「楽笑!!楽しく学び、笑顔がつながるPTA」とも通ずる部分があります。PTA活動を通して、学校、保護者、子どもの笑顔の循環をもっと回していけたらいいなと感じました。
壱岐市P連からは令和2年度に会長をされた藤江さんが個人表彰を受けました。
藤江さん、おめでとうございました!
夜は佐世保のホテルにて、コロナ対策をとりながら、懇親会を行い、会員同士の懇親も深めました。
「初めて県P大会に参加してみたが、とても勉強になった。」
「他の単Pの方とも話しあう、語り合う機会ができて、PTA活動の悩みや想いを共有することができた。」
と前向きな感想をいただきました。
市外の大会参加は有意義なものになりますので、今後も県P大会等のご参加よろしくお願いいたします!