【令和4年度】第1回市P連母親部会が開催されました!

皆さん、こんにちは!会長の柴山です。

5月27日(金)、19時より那賀事務所2階にて、「第1回市P母親部会」が開催されました。

前日の研修部に引き続き、会長、そして、篠崎母親部長の挨拶の後、今日も事務局長兼ファシリテーターの松嶋さんにバトンタッチです。

今日のアイスブレイクはまず「もしもしかめよ かめさんよ」を口ずさみながらのリズム手遊び。

これが意外と難しい笑

次に、ファシリテーターが指示した数字の数だけ、指を出して合計をあわせるゲーム。(全員版指スマ的なもの)

各班なかなかそろいませんでしたが、そろった時はみなさん笑顔で喜んでいました。


アイスブレイクの後は自己紹介です。自己紹介の最後に「子どもの頃好きだったテレビ番組」も発表していきます。


「セーラームーン」や「ごっつええ感じ」といった当時の人気番組が発表されていました。

自己紹介の後は、「未来予想図」を各自で作成しました。

ちなみに、こちらはお手本の松嶋ファシリテーターの未来予想図。ご自身と中3の娘さんの「こうなってるはず!」という願望の未来予想図だそうです。

こうして、30年後までの人生を考えてみると、「子育て期間」が実は人生の中では、意外と短いことに気がつきますね。

長いようで、短い子育て。

子育てできるのは、「今だけの幸せ」なのかもしれません。


皆さん、真剣にご自身と子ども達の「未来予想図」を描いていました。

続いて、「実はうちの子、〇〇がすごいんです。」ということを付箋紙に記入して、班内で発表しました。

「第1回うちの子自慢大会」の始まりです笑

・手先が器用。
・寝相がすごい。
・優しすぎる。
・釣り好き。
・美意識が高い。
・お手伝いがすごい。
・絵や楽器がうまい。

といった個性豊かな自慢がたくさん発表されていました。

続いて、反対に「うちの子、ここがちょっと。。。」という課題を付箋紙に記入して、発表していきます。

先ほどと違って、課題の話になると、似たような問題が次々と発表されていき、共感が生まれていきます。

・朝、起きれない。
・ゲームのし過ぎで心配。
・勉強しなくて困っている。
・睡眠時間がとれない。

といった「あるある」が多く発表されていました。


各班で出た意見等を全員で共有し、その中から意見の多かった「生活習慣」にクローズアップし、今年度の母親部のテーマは「子どもの生活習慣を見直そう」というテーマに決定されました。

今後は、役員でテーマ達成のための「対話型の講演会」を開くために、講師の人選を行っていくこととなりました。

今回も笑顔のあふれる研修会で、母親部皆さんの満足度は高かったようです。

コロナ禍でなかなか保護者同士離せない中、久しぶりにたくさん話すことができてストレス発散にもなったのではないでしょうか。

皆さんの満足そうな笑顔をみながら、「ガールズトークは尽きることがないですね。」と笑顔で母親部の皆さんを眺める会長と母親部事務局の長嶋教頭先生でした。(男性2名)