市P連会長の柴山です。
6月18日(土)に開催された「令和4年壱岐市中体連 陸上・相撲大会」で来賓として、ご案内いただき、各会場を観覧させていただきました。
まず、芦辺中学校で行われた「相撲大会」を観覧しました。
絶好の中体連日和です!(選手も応援も熱いし、暑い!)
実は私自身、中体連の相撲を見るのは初めてでした。
取り組みが始まる前にある保護者の方が「陸上大会より、相撲大会の方が間近で見られるし、ガチンコで面白いんですよ。」と言ってあったので、ワクワクです。
確かに、壱岐で「相撲」を見る機会と言えば、お盆などに行われる「子ども相撲」などですが、少子化やコロナの影響で見ることがなくなっていますね。
実際に、取り組みが始まると、確かに「面白い!!」んです。
体の小さい選手が、大きな選手に勝つと大きな拍手や歓声があがりますし、実力が均衡している選手同士の長丁場の取り組み等は手に汗を握りました。
団体戦では石田中学校が優勝でしたが、大将戦で見事勝利した石中の選手が嬉しさのあまり「男泣き」をしていたのに、「グッ」ときましたね。
次に、大谷グランドで行われた「陸上競技」を観覧しました。
グランドの中では、「走る、跳ぶ、投げる」といった競技が絶えず行われていました。審判や記録員の方々も暑い中、大会運営に参加してあり、保護者や地域の協力で開催できている大会なのを実感しました。
選手、大会関係者、保護者の皆様、大変お疲れ様でした。
中体連の様子は壱岐市ケーブルテレビでもダイジェストが放送されるそうです♪