ウクライナ義援金を「NPO法人 Beautiful World」に寄付しました!

みなさん、こんにちは!会長の柴山です。

ご存じのとおり、ロシアのウクライナ侵攻により、多くの戦死者や避難民を生んでおり、子ども達も戦火にさらされ、犠牲にもなっています。

現在、壱岐市では、「NPO法人 Beautiful World」が、避難民の受け入れ等の支援活動を行っており、壱岐市とも連携して、募金等の活動を行ってあります。また、代表理事の小野ヤーナさんは、郷ノ浦中学校の外国語教師(ALT)として、壱岐の子ども達に英語を教えていらっしゃいます。

こうした状況を踏まえ、4月23日の総会にて、義援金の支援を発案させていただき、ご了承いただくことができました。


義援金の額は、正会員2,068人+準会員324=2,392人に、壱岐市も進めているSDGsのテーマ16「平和と公正をすべての人に」の16にちなみ、2,392人×16円=38,272円とし、ウクライナ侵攻、さらに、SDGsについても「自分事」として考えるキッカケになればと考えました。


そして、 5 月 13 日に、那賀事務所にて小野ヤーナ様に、義援金38,272 円を手渡しいたしました。


なお、市P 連の今年の活動に「親子で人権を学ぼう」というテーマがあり、現在、「NPO法人 Beautiful World」と「ウクライナから学ぶ人 権( 仮) 」の研修を計画中です。

NPO法人 Beautiful Worldの小野ヤーナさん、小野一馬さん

また、この日は、西日本新聞、長崎新聞、壱岐新聞、壱岐新報、壱岐市C A T V にも取材いただき、小野さんご夫婦の支援活動のPRにもつながったものと感じております。

取材いただいた報道各社様に深く御礼申し上げます。

西日本新聞 ウクライナ避難民支援 NPOに寄付 長崎県の壱岐市PTA連

壱岐新聞 「救える命救いたい」 小野ヤーナさんら別府市へ受け入れ支援 市PTA連合会が 支援金を寄付