皆さん、こんにちは。会長の柴山です。
8月23日(火)に、第3回広報部会があり、広報部の郷ノ浦&石田チームで広報誌「四風(前半号)」の編集作業が行われました。
前回、各担当で記事校正した内容を一つの原稿にまとめ、誤字や表現の確認等を行いました。
「子供」は「子ども」よね?
「子ども達」は「子どもたち」?
といった確認作業が行われました。
ちなみに、私が後日、某サイトで調べた所、「子ども」の時点で複数形になっているそうで、「子どもたち」とする表現は複数に複数を重ねたものだそうです。ただし、実際の表現では「子どもたち」という表現は使われており、表現は自由である(つまり「子どもたち」でもいいよ)ということでした。
また、「達」という字は、「友達」という使用の場合にのみ、「だち」という使い方が認められているそうです。
私たち、君たち、学生たちといった「たち」には「達」は使えないそうです。確かに、見たことないですよね。
ちなみに、日本語では「友達」が正しいものの、「友だち」も「友達」もどちらの表現もOKだそうです。
こうして考えると、漢字って面白いですよね。
ということで、広報誌「四風(前半号)」は9月下旬発行に向けて、最終チェックに入り、9月上旬には印刷に取り掛かります。各会員皆様のお手元に届く日をしばしお待ちくださいませ♪