壱岐市に令和5年度の補助金要望を行いました。

11月30日(金)、壱岐市芦辺庁舎にて久保田良和壱岐市教育長様と面談し、令和5年度の補助金要望を行いました。

壱岐市P連の予算は、各会員様からの会費と壱岐市からの補助金、県Pからの補助金などで編成されています。お預かりした会費等を市P連の様々な活動に有効的に使わせていただいております。

壱岐市は離島ということもあり、県P大会、九P大会等に各単Pから参加してもらえるように単Pに予算措置を行っているため、壱岐市からの補助金も大切な財源の一つとなっています。

今回は補助金の要望以外にも、教育長様とフランクに今の小中学校の新型コロナウイルス感染症の状況や里親留学制度等についてお話をさせていただき、今後も壱岐市と市P連とかが協力して、子どもたちの健やかな成長を促していくことを確認しました。

教育長室には「いきっこ里親留学制度」により、壱岐市で学ぶ子どもの写真が飾ってあったり、教育スローガン等が張ってあり、とても興味深いお部屋でした。